副理事長 上山泰男（医療法人徳洲会 徳之島徳洲会病院長），理事 屋宏典（琉球大学熱帯生物圏研究センター長兼分子生命科学研究施設教授），理事 小砂憲一（株式会社アミノアップ化学 会長）らが３月１１日，沖永良部島，徳之島，喜界島で鹿児島県沖永良部事務所，徳之島事務所などで農業の概況について説明を受けた。沖永良部ではキクラゲ工場やえらぶ特産品加工場を視察。
翌１２日午前には経済産業省北海道経済産業局地域経済部 バイオ産業課 田中雅智課長と株式会社アミノアップ化学三浦健人農学博士も合流し，まず奄美市の公設市場を視察し，鹿児島県大島支庁農林水産部農政普及課で奄美全体の農業の現況や短い時間ではあったが意見交換がなされた。
午後から奄美市産業振興部農林振興課で奄美の伝統野菜などの説明を受けた後，圃場やタンカン選果場を視察。
続いて指導農業士の平井果樹園さんのたんかん園を視察してきました。
後日，株式会社アミノアップ化学の三浦様から「平井果樹園さんのように、その土地だからこそできる農業に熱意を持って取り組んでいらっしゃる姿には感動を覚えましたし奄美の進むべき道の一つを見たような気がいたしました。」とメールを頂きました。
平井果樹園さんを視察
